東京 羽村市 室内野球練習場で開催の 野球教室・野球スクール 小学1年生が意図するところにボールを落とす！？

東京　羽村市　室内野球練習場で開催の　野球教室・野球スクール　小学1年生が意図するところにボールを落とす！？

2021/10/14

一般

東京　羽村市にある　硬球も打て、プロ野球選手も自主トレで使用する室内野球練習場　SAKURA FIELDで　元プロ野球選手が開催する　野球教室・野球スクール　HERO-S。年中～小2クラス、小3～小6クラス、中学生クラスとあるが、他のスクールと少し異なり、ドリル練習中心のメニュー構成となっている。

世の中、様々なドリル練習はあるが、日米プロ野球を経験し、その後15年　Jr.育成に携わる田中コーチが　オリジナル進級ドリルとして、体系化したものとなっている。

なので、全てのドリル練習にストーリーとステップがある。なぜ、このドリルを行うか、効果が何か、どこのステップにいるか　などの説明はあるが、さすがに、小学生、中学生でこれを全て理解するのは難しい。しかし、知らない間に、様々な技術が身につくとともに、基礎技術がしっかりと上達するように構成されている。そして、最初はわからないが、成長し、理解度が進むにつれて、自分が不調の時、少し迷った時などに、ステップを追って、ドリル練習などを思い出し、その時の自分に何が必要か、どのドリル練習を行えば、修正できるかもできるようになっていく。

一見、スクールをご覧頂いた方は、もっと、バッティング　がんがん打ちたい！ノック受けたい！などなど物足りない、マニアック　という印象を受けるかもしれないが、このドリル練習は、本当に劇的に技術がうまくなっていく。そして、持っている技術の幅が広がるので、試合で結果を残せるようになっていく。

今回は、年中～小2クラスで出席者は小学1年生　2名の守備ドリルを見学した。

「捕球の基本はボールを落とす」

「んん？？」となるかもしれないが、しっかりとボールを芯でそして、面であてないと思い通りの所には落とせない。野球を始めたお子様には、まず、ボールをとるところから教え始める。それはそれで、OKなのだが、ボールを受ける、ポケットに入れる。という癖はつかないようにしていかないと後々、直していくのは、非常に難しくなってくる。

なので、ボールをとることと同時に、ボールを落とす　ということも行っていく。ここでは、足も同時につけて、ステップまで一連の流れで身につくように行っている。

動画はこちら⇒ボールを落とすドリル練習

小学低学年クラスで、初めて行っているが、どんどん上手くなっている！！確かにこれを行うと　ボールは受けずに、とりに行く、芯に当てに行くというのが自然になるな　と感じた。ポケットに入れたり、受けたら　ボールは落とせないから。高学年クラス、中学生でやったらどんな感じになるのか　楽しみ！

HERO-Sの様々な　ドリル動画、レッスン光景、詳細は、SAKURA　FIELDホームぺージ⇒　スクール　⇒　HERO-S詳細　よりご覧頂けます。

東京　羽村市の室内野球練習場　SAKURA　FIELD　で開催している野球教室・野球スクール　HERO-S、毎週　火曜日・木曜日開催！随時無料体験も受けられますので、お気軽にご参加お申込み下さい。お申込み、お問合せは、上記手順でHERO-S詳細へお進みください。お問合せ、お申込みフォームがございます。

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