東京 室内野球練習場 SAKURA FIELD の元プロ野球選手による野球スクール・野球教室 キャッチボールはこうだ！ ～捕球から自然な投球動作に～ 小3～小6クラス

東京　室内野球練習場　SAKURA FIELD　の元プロ野球選手による野球スクール・野球教室　キャッチボールはこうだ！　～捕球から自然な投球動作に～　小3～小6クラス

2022/02/12

スクール

東京　室内野球練習場で開催される元プロ野球選手による野球教室・野球スクール　HERO-S　は、他のスクールとは少し異なり、地味なドリル練習中心のレッスンを行っている。

しかし、短期間でも技術が向上し、試合で結果を残せるようになると　話題である。

東京　室内野球練習場で開催される元プロ野球選手による野球教室・野球スクール　HERO-S　田中コーチは、日米プロ野球を経験、その後、15年Jr.育成に携わり、様々な選手を輩出してきた育成のプロフェッショナルである。

その経験の中で、お子様独自の体の構造や必ず当たる壁を分析し、オリジナル進級ドリル練習を体系立てて　レッスンを行っている。

なので、自然に技術が身につき、試合で結果が残せるようになっていくのである。一見地味に見えるが、しっかりと実績も出ている。こちらの進級ドリル練習の一部が、ベースボールマガジン社　ベースボールクリニック12月号でも10ページに渡り、特集、掲載されている。

＊掲載記事は、SAKURA　FIELDホームぺージ⇒スクール⇒HERO-S　詳細　よりご覧頂けます

そのドリル練習、本日は、「キャッチボールはこうだ！　～捕球から自然な投球動作に～　小3～小6クラス」　をご紹介

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野球の基本！　キャッチボール　の捕球から自然な動きで投球動作へ移っていく　ことがわかる！ボールを意図する所に叩き落とす　のドリル練習で、グラブと同じ足を出すときにとる、面でとる　というのを練習。また、以前、ボールを投げる　「猫パンチ」のドリル練習を行った。そちらを合わせた　総合ドリル練習となっている。普通のキャッチボールも分解すると　色々な要素から成り立っていて、それぞれに対し、田中コーチはドリル練習メニューがある。 ①左足（グラブと同じ足）を着地すると同時に面でとる ②捕球後　右足を出すと同時にグラブを耳にもってくる ③左足を上げて　猫パンチ ④送球時、左足（右投げの場合）に体重がのったときに、右足は小指で円を描く ①と②の左足、右足の自然な動き　これも大きなポイント。以前ゴロ捕球のステップでもご紹介したが、足は、右と左が交互にでるのが、人間の自然な体の動き。それが、一番、体に負荷もかからず、体重移動なども自然にできる。以外に、ゴロ捕球やクイック送球行っていくと　リズムがおかしくなっていってしまうことがあるので、こちらの自然な動きは、基礎として、身につけておくとよい！